第1条（OKBおしごとナビ）
「OKBおしごとナビ」とは、OKB総研が提供する求人情報サイトを称します。
第2条（会員）
「OKBおしごとナビ」の利用者（以下「利用者」とします）とは、OKB総研が定めた手続きに従って「OKBおしごとナビ」の利用を申し込み、OKB総研がその申し込みを承認した人を指します。利用者は申し込み時に、本規約の全条項に同意したとみなされます。
第3条（利用者の義務）
利用者は、自己の意志に基づいて「OKBおしごとナビ」に登録し、利用者となることに同意します。利用者は「OKBおしごとナビ」に登録する際、情報に誤りがないように自身の情報を正確に入力する責任を負います。情報の誤りによって生じた問題に対して、OKB総研は一切の責任を負いません。
第4条（IDおよびパスワードの取り扱い）
利用者は、「OKBおしごとナビ」を利用する際にOKB総研から割り当てられるIDおよびパスワードの保管責任を有します。
利用者は、自身のIDおよびパスワードを他者に使用させることや、貸し出し、譲渡、売買などを行うことは禁止されています。
IDおよびパスワードの不適切な管理、誤った使用、第三者による利用などから生じる損害に対しては利用者が責任を負い、OKB総研はその責任を一切負わないものとします。
第5条（登録取消）
利用者が下記のいずれかの条件に該当する場合、OKB総研の判断により、登録を取消し、「OKBおしごとナビ」の提供を停止することがあります。
- (1) 本規約に違反した場合
- (2) 偽りの情報を提供または登録した場合
- (3) 正当ではない理由で、OKB総研からの連絡に応答しなかった場合
- (4) 正当な理由なく、面接や試験に無断で欠席したり、内定の受諾後に辞退した場合
- (5) 求人企業、OKB総研、または第三者に不利益を与える行為、誹謗中傷、苦情、差別的発言など不適切な行為、または名誉や信用を損ねる行為をした場合
- (6) 犯罪行為に関与した場合
- (7) 法律または公序良俗に反する行為をした場合
- (8) 「OKBおしごとナビ」を利用した営業活動や営利目的の情報提供を行った場合
- (9) 「OKBおしごとナビ」やOKB総研の他のサービスの運営を妨げる行為をした場合
- (10) OKB総研の信用を損なう行為をした場合
- (11)「OKBおしごとナビ」の範囲を超える要求を繰り返し行った場合
- (12) その他、客観的かつ合理的な理由によりOKB総研が不適切と判断した行為があった場合
第6条（職業紹介サービス)
「OKBおしごとナビ」にてOKB総研が利用者に向けて提供する、一般非公開の求人情報及びその付随する情報は、利用者が第三者に対して提供や公開することを禁止します。
「OKBおしごとナビ」内でOKB総研のキャリアアドバイザーが対応する応募管理、面接日程の調整、選考結果の通知を行う案件に関して、原則として全ての連絡はOKB総研を通じて行われ、利用者から直接求人企業へ連絡を取ることを禁止します（ただし、面接当日など緊急を要する連絡が必要な場合は、直接連絡が許可されます）。
第7条（求人マッチング）
OKB総研は、「OKBおしごとナビ」を通じたサービス提供において、利用者のプロフィールと求人企業の希望条件の一致を確認しますが、その選考基準や判断理由について開示いたしません。また、OKB総研は、利用者が求人への応募を希望した場合でも、求人企業の設定する選考基準を踏まえて該当求人への適合度を判断した結果、OKB総研からの推薦を行わないケースや、求人条件に適さないと判断した場合には、求人企業の代わりにその旨を通知する場合があります。
第8条（求人企業との情報照合）
OKB総研は、求人企業から提供された労働条件やその他の契約内容に関する情報と、利用者から得た情報に相違があった場合、実情を求人企業に確認することがあります。
OKB総研は、「OKBおしごとナビ」の適切な運営を保証する範囲内で、利用者の選考の進行状況や、「OKBおしごとナビ」を通じて応募した求人企業での就業状況（入社及び退社）を、求人企業に対して確認することがあります。
第10条（個人情報の管理）
OKB総研は、「個人情報保護方針」及び「個人情報のお取り扱いについて」に基づき、利用者の個人情報の収集・使用・提供・保護を適正に行います。
第11条（責任の限定）
OKB総研に故意もしくは重大な過失が無い場合、以下の事項に関しては責任を免除されます。また、OKB総研は、「OKBおしごとナビ」の正確な運営と管理のために必要なすべての権限を持つものとします。
- 「OKBおしごとナビ」は利用者の就職または転職を約束するサービスではありません。
- 「OKBおしごとナビ」で提供される求人情報は、情報提供者の責任において提供されるもので、その内容の真実性、正確性、合法性、安全性や有用性に関してOKB総研は保証しません。
- 利用者と第三者間の争いが生じた場合、利用者が自らの責任で第三者と交渉し解決する必要があります。
- 利用者は、自己の判断と責任で求人企業との雇用契約を締結します。
- 天災地変、ネットワークのトラブル、通常のウィルス対策では予防不可能なウィルスの感染、その他不可抗力によって生じた損害について、OKB総研は責任を負いません。
- 利用者が「OKBおしごとナビ」を使用することにより、OKB総研の責に帰す原因により利用者に損害が生じた場合でも、OKB総研が責任を負うのは直接的かつ実際に生じた損害に限ります。
第12条（サービス利用の終了）
利用者は、「OKBおしごとナビ」からの退会手続きが可能です。
利用者が「OKBおしごとナビ」への個人用アカウントに1年以上アクセスしていない場合、登録が自動的に取り消されることがあります。
登録したメールアドレスが利用者以外の第三者によって使用されていることが判明したり、登録したメールアドレスが無効であることが確認され、その状態が最後のログインから1ヶ月以上続いた場合、登録が取り消される可能性があります。
第13条（賠償責任）
利用者がこの規約に違反し、OKB総研や第三者に実際の損害を引き起こした場合、その損害を補償する責任を負います。
第14条（サービス及び規約の改定）
OKB総研は、予告なしに「OKBおしごとナビ」の内容を変更したり、サービスを一時的に停止する権利を有します。
OKB総研は、あらかじめ決められた通知期間を設けて利用者に告知した上で、「OKBおしごとナビ」のサービスを長期間にわたって中断または終了することができます。ただし、不可抗力の事態が発生した場合は、事前通知なしにサービスを中断または終了することがあります。
OKB総研は、利用者の事前同意なしに本規約をいつでも更新することが可能です。規約の更新は、「OKBおしごとナビ」関連ウェブサイト上で公表された時点で有効となります。利用者が改定後にサービスを使用した場合、改定された規約に同意したものとみなされます。
第15条（反社会的勢力の排除）
- 1. 利用者およびOKB総研は、自己または自己の代理人が、現在、次の各号のいずれにも該当しないことを表明し、かつ将来にわたっても該当しないことを確約します。
- (1)暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなったときから５年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロまたは特殊知能暴力集団等、その他これらに準ずる者（以下「暴力団員等」という）
- (2)暴力団員等が経営を支配していると認められる関係を有すること
- (3)暴力団員等が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること
- (4)自己もしくは第三者の不正の利益を図る目的または第三者に損害を加える目的をもってするなど、不当に暴力団員等を利用していると認められる関係を有すること
- (5)暴力団員等に対して資金等を提供し、または便宜を供与するなどの関与をしていると認められる関係を有すること
- (6)役員または経営に実質的に関与している者が暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有すること
- 2. 利用者およびOKB総研は、自らまたは第三者を利用して次の各号の一つでも該当する行為を行わないことを確約します。
- (1)暴力的な要求行為
- (2)法的な責任を超えた不当な要求行為
- (3)取引に関し、脅迫的な言動をし、または暴力を用いる行為
- (4)風説を流布し、偽計を用いまたは威力を用いて相手方の信用を毀損し、または相手方の業務を妨害する行為
- (5)その他前各号に準ずる行為
- 3. 利用者またはOKB総研は、相手方が次のいずれかに該当した場合には、何らの催告を要せずして、本契約を解消することができます。
- (1)本条第１項各号の表明が事実に反することが判明したとき
- (2)本条第１項各号の確約に反して、同項各号のいずれかに該当したとき
- (3)本条第２項各号の確約に反して、同項各号のいずれかに該当する行為を行ったとき
- 4．前項の規定により取引を解消された場合には、解消された者は、その相手方に対し、解消により生じた損害を賠償しなければなりません。
- 5．本条第３項の規定により取引を解消された場合には、解消された者は、解消による損害について、その相手方に対し何らの請求もすることができません。
第16条（適用法律及び管轄裁判所）
本規約および本サービスに関連する全ての紛争については、日本法を準拠法とし、紛争が発生した場合には、ＯＫＢ総研本社の所在地を管轄する地方裁判所を管轄裁判所とします。
【本規約の制定日】
2024年7月29日