あくまで私の個人的な意見ですが、
「人を見る目」に自信がある人が多い気がします。
でも本当にそうかなとしばしば思います。
あ、私は人を見る目に自信がありますけどね。
ということで面接のコツの話です。
面接の基本的な考え方ですが、
選考の中で「実際に会って考え方や求めるスキルのすり合わせを行う場」という側面があります。
しかし採用される側の意見を言えば「自分をしっかりとアピールして魅力的に見せる場」とも考えられます。
まずは内定ゲット優先でしょ、というものです。
この考え方を否定はしませんがアピールしすぎや盛りすぎるのは厳禁です。
本音をしっかりと語り、なおかつ自分を良く見せるという方法はあります。
それを面接のコツとしてお話します。
面接官は何を見ているかという観点で考えます。
自分たちが採用する人たちの全員が素晴らしいスキルと経験を持っていて、
ノーベル平和賞を受賞するレベルの人格者であることを期待しているでしょうか?
多分そんな人は世の中でも一握りですね。
一緒に働きたいなと思わせることが大切です。
では面接では何を見てそれを判断するのでしょうか?
面接の受け答えの内容ではありません。
回答に一貫性があるか否かが重要です。
「あなたが得意なことは何ですか?」と聞かれて、
「良好な人間関係を作ることです」と話す。
後の質問で「退職理由は何ですか?」と聞かれて、
「上司と折り合いが悪くて」と話す。
もちろん両方が成り立つこともあると思います。
でも面接官としてこの会話を聞いてみてどうでしょうか?
上司とは人間関係を構築できなかったのかな?と違和感を持ちます。
「良好な人間関係を作ることが得意です。でも八方美人だなと感じさせてしまうこともあるかもしれません」
と回答すれば、違和感を抑えることができるかもしれません。
一貫性がないと少しの不信感につながり、印象を悪くしてしまします。
言い回しひとつでそれを回避することは可能です。
何回も面接に同席させてもらって思ったことは、
みんなうまく自分を出せないな、ということです。
「一貫性」というポイントを押さえて面接の準備をするのも重要だと思います。
一緒に働きたいと思ってもらえる面接を心がけましょう。
面接の途中でこちらが「一緒に働きたくないな」と思うこともあるかもですが…